爆音出し隊A-77

はちにんこ〜(挨拶)


ファーストインパクトっちゅうのは大きいんですな。

音楽においては初見ならぬ「初聴」ですね。

リミックスを最初に聴いたばかりに原曲が物足りなく感じたり、

最初に聴いたCDの音量が小さすぎてそれ以降聴く機会を持たなかったり、


私は後者のパターンが非常に多いです。

80年代から90年代にかけての洋楽はリマスタリングするには新しすぎて、アイポッドで聴くには音が小さすぎます。

近年稀に見る(?)爆音でおなじみの銀杏BOYZの後にMy Bloody ValentineKornがイヤホンから流れ出すと、

「隣の部屋の音漏れかな?」

と思うほどです。


こうした音量問題が持ち上がる背景には、音楽の楽しみ方の変化があるんじゃないかと思います。

音楽プレイヤーによるシャッフルとスキップという概念の登場により、「アルバム単位」という壁が崩壊します。

また、音楽が部屋から持ち出されるようになりました。スピーカーではなく、イヤホンが音楽の主戦場です。

「アルバム」の統一性が容易に取り外され、音が一層耳に近づくことによって一曲一曲の差違が「音量」という形で如実に現れたのでは・・・


って飛躍しすぎですかね?